喪中はがきのテンプレートやデザインが郵便局でできる?送る時期はいつ?

喪中はがきは、年賀状欠礼喪中はがきとも言います。

その名のとおり、家族が亡くなったために、
年賀状のやり取りをお断りするはがきです。
一般的に二親等以内の親類が亡くなった場合に
喪中はがきを出します。

喪中はがきを出す時期はいつなのでしょうか。
また、喪中はがきを作る時はどうすればいいのか悩みますよね。

デザインの面では、テンプレートを使えば簡単に作ることができますよ。
しかし、もっと簡単な方法が郵便局にあるとか…?

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喪中はがきを送る時期は?

喪中はがきを送る時期は、10月の終わりから
12月初め頃が良いとされています。
その時期に届けば、相手は年賀状の準備をせずに済みます。

喪中はがきのテンプレートやデザインが郵便局でできる?送る時期はいつ?

 

少なくとも、12月中旬までには相手に届くようにしてください。
12月中旬以降の時期ですと、相手がすでに年賀状を
投函している場合があります。

 

また、喪中はがきの文面には、必ず誰が亡くなったか、
送り主との続柄を明記しておきましょう。

 

⇒ 夏には残暑お見舞いを!

 

例えば 祖母(名前) 父(名前)などです。
亡くなった年も記載するもの一般的ですね。

場合によっては、亡くなった方、送り主との関係の他、
亡くなった月日も記載する場合があります。
迷った時は、マナー本やインターネットの例文集を参考にしましょう。

喪中はがき 時期

 

もし、やむを得ない事情で12月中旬以降の時期しか喪中はがきを
送れない場合は、松の内が明けてかた寒中見舞いとして送ります。

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喪中はがきは郵便局で印刷できる?

一昔前までは、喪中はがきは通常のはがきに自分で印刷、
または印刷サービスに依頼しておりましたが、最近では
郵便局でも喪中はがきの印刷サービスを行っております。

喪中はがき 郵便局

 

郵便局のネットショップには、喪中はがきや他の季節のあいさつの
はがきの印刷サービスがあり、送る時期や文面のアドバイスも
記載されていますので、参考にしてください。

 

レイアウトもパソコンの画面上でできるので、好きなテンプレートや
イラストを使い、文面も自由に変更できます。

 

ただ、宛名印刷まではできないので、届いてから自分で
印刷するか手書きしてから送りましょう。

 

 

 

喪中はがきのテンプレートやデザインはどうすれば?

喪中はがきは、暑中見舞いや年賀状のように
喪中はがきとして印刷されて販売されてはいないので
自分でテンプレートを見つけて印刷するか
印刷会社に注文するのが一般的です。

 

最近では、インターネットにフリー素材で多くの
テンプレートが公開されています。

喪中はがき テンプレート デザイン

 

薄墨調で、イラストも蓮や菊の花と言った仏花が
ワンポイントになったデザインが人気です。

 

喪中はがきは、家族が亡くなった欠礼はがきですので
あまり派手なデザインは避けた方が良いでしょう。

 

最近はかなり凝ったデザインの喪中はがきもありますが
ご年配の方はあまりいい気分ではないので
一般的なデザインで喪中はがきを作った方が無難です。

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