乾燥肌やインナードライに注意!セラミドやヒアルロン酸で肌荒れを防ごう!

乾燥肌による肌荒れは多くの女性の悩みですよね。

肌は脂っぽいけど、皮膚の内側が乾燥しているという
インナードライ肌は注意が必要です。

スキンケアによく含まれるセラミドヒアルロン酸
と言った成分の違いは?

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乾燥肌による肌荒れは辛いですよね

乾燥肌は、先天性な原因もありますが、多くは
加齢による肌の皮脂や水分の減少によって
皮膚が傷つきやすくなり、
肌荒れになってしまいます。

乾燥肌やインナードライに注意!セラミドやヒアルロン酸で肌荒れを防ごう!

 

脂は多すぎるのも問題ですが、脂や水分には必要量があり、
肌にとっては大変重要な成分です。

 

乾燥肌と言えば冬の肌トラブルかと思われがちですが、
夏の乾燥肌は紫外線による影響を受けやすく、
肌荒れの原因となってしまいます。

 

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乾燥肌による肌荒れにならないためには、
夏でも冬でも保湿が大切。

 

しっかりと保湿効果のあるスキンケアを
怠らないようにして行きたいですね。

 

 

 

女性の約80%はインナードライ

乾燥肌と言っても肌の表面がカサカサしていたり、
白い粉がふいている人だけではありません。

 

実は、肌が脂っぽい、テカっている人も
インナードライという乾燥肌の1種である可能性があるのです。

乾燥肌 肌荒れ ヒアルロン酸

 

インナードライとは、表面は脂っぽい
しかし内部は乾燥しているという状態の肌のことです。
女性の実に80%はこのインナードライなのだとか。

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肌がテカテカしているので、
皮脂を取るスキンケア用品を使っている、
顔を洗う度に強く顔を洗っているという人は要注意です。

 

肌は傷つけられたりすると、肌を守るために
さらに脂を分泌する機能があり、
さらにインナードライ肌を増長させてしまいます。

 

洗顔後、何もつけない状態で15分ほど経ち、
肌が脂っぽく突っ張った感じがする人は
インナードライと言えるでしょう。

 

強めのスキンケア用品や、日焼け止めを使っている人、
エアコンに長時間当たっている人は
インナードライ肌になりやすいとも言われています。

 

洗顔はあまり行わず、やる時はぬるま湯で優しく顔を洗いましょう。
洗顔後の保湿も忘れないようにしてください。

 

また、使っている化粧品、クレンジング、
スキンケア用品の見直しも行いましょう。

 

添加物の強い化粧品もインナードライを引き起こします。

 

 

 

セラミドとヒアルロン酸の違いは?

スキンケアの美容液でよく見かける、セラミド、ヒアルロン酸。
両方の成分が入っている美容液もあれば、セラミドだけ、
またはヒアルロン酸だけが入っている美容液もありますね。

 

この2つの成分の違いは一体何なのでしょうか?

乾燥肌 インナードライ セラミド

 

セラミドとは、元から人体にある成分で、
細胞と細胞を繋ぐ細胞間脂質という部位の中に含まれています。

 

乾燥肌は、水分や皮脂不足で
肌が乾いてしまっている状態ですので、
このセラミドの成分でカサカサになった細胞を
再びくっつける効果をもたらす上、
水分を保持する蓋の役目、そして外部からの異物の
侵入を防いでくれます。

 

また、ヒアルロン酸も人体の細胞の中にある成分です。
ヒアルロン酸は水分を閉じ込める役割があり、
保湿に充分な効果があると言われています。

 

しかし、どちらも外部から皮膚に塗って、
表面の保湿、紫外線ダメージなどの
外部からのバリアであると考えた方が良いでしょう。

 

決して、肌の表皮の下の真皮にまで届き、
細胞そのものに水分や皮脂を補充する効果は期待できません。

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