マフラー巻き方はガーゼの夏マフラーの場合どうする?コートやスーツにも合わせよう!
マフラーは冬の防寒具というのが一般的な認識ですが、
UVから首を守る夏マフラーも人気ですね。
ガーゼ地で人気の夏マフラーは、
冬のマフラーとはマフラー巻き方は違うのでしょうか。
本格的な冬の出勤時、コートにスーツスタイルでも
似合うマフラー巻き方はあるのでしょうか?
ガーゼの夏マフラーの巻き方
夏マフラーの定番と言えば、ガーゼ地のマフラー。
ガーゼの夏マフラーはストールとも呼ばれ、
UVカットマフラーとして人気が高まっていますね。
UVカット効果も高く、また素材はガーゼですと、
通気性も良く涼しいのが特徴です。
今ではガーゼ地の夏マフラーのカラーや
柄のバリエーションは豊富に揃っているので、
夏のおしゃれアイテムとして欠かせません。
夏マフラーですが、冬のマフラーとは
巻き方は違うのでしょうか。
ガーゼのマフラー巻き方は、首の中心に当て、
後ろで交差させて左右に垂らす二重巻きが定番。
夏マフラーと言ったら大抵の人はこの二重巻きで
マフラーを巻いています。
二重巻きはふわっと感を出すのがポイント。
通気性の良さそうなガーゼ地の特徴を全面に出し、
涼し気な印象を与えます。
他にもマフラー巻き方は多彩にありますが、
夏の暑さとUVから首を守るという目的を第一に考えれば、
二重巻きが一番理にかなっているのではないでしょうか。
ですが、ガーゼの夏マフラーを決して
冬のマフラーにするような巻き方をしては
いけない訳ではありません。
その時のファッションや、夏マフラーの柄に
合わせて様々な巻き方を楽しみましょう。
コートやスーツに合わせたマフラー巻き方は?
冬の朝、外に出たくないほど寒いですよね。
出勤も辛く、コートを羽織っただけでは
足りない時もあります。
かと言って、スーツのジャケットの下に
たくさん重ね着をして着膨れしてしまうのも
嫌ですので、できれば手軽な防寒アイテムが欲しいですよね。
そういう時にはマフラーがベストアイテム。
マフラーは男性は敬遠されがちですが、
実はスーツにも似合うマフラー巻き方はあるのです。
それどころか、ファッションとして、
マフラーとコートスタイルにマフラーは
巻き方次第でおしゃれなアイテムとなるのです。
スーツに合うマフラー巻き方は、ワンループ巻きが人気です。
ワンループ巻きは、マフラーを半分に折ってから
首に巻き、ループになってる部分に反対の端を通すだけ。
シンプルですが、スッキリとして
きちんと感も出るのでスーツにぴったりです。
スタンダードなアスコット巻き(首を中心にクロスさせ、
長い方の端をクロスさせた所から通して前に出す
マフラー巻き方)でも、コートの襟の中に
マフラーの端を入れれば、すっきりしてかつ首元が
暖かそうに見えますね。
男性向けのマフラー巻き方は、巻かずに首にかけるだけの
スタイルもワイルド感が出て良いのですが、
スーツとコートを着たビジネススタイルの場合は、
すっきりとさせるのがポイントでしょう。
かっこ良いマフラーと、マフラー巻き方を習得して、
冬の朝の出勤も楽しく行きましょう。