明石家さんまの名言には壮絶な生い立ちや弟が関係?豪華な自宅に女性の影が!
お笑い怪獣の異名を持つ明石家さんまさんの壮絶な生い立ちとは?
数億円とも言われる自宅に訪れた女性とは?
弟の存在とある名言に隠された意味とは何なんでしょう…。
明石家さんま(あかしやさんま)プロフィール
本名:杉本高文(すぎもとたかふみ)
生年月日:1955年7月1日(59歳)
出身地:奈良県奈良市
身長:172㎝
最終学歴:奈良県立奈良商業高等学校
血液型:B型
吉本興業(よしもとクリエイティブエージェンシー)に所属。
前妻は大竹しのぶさんです。
しのぶさんの死別した夫との間に息子が1人、しのぶさんとの間に
現在タレントとして活動しているIMALUさんがいます。
母と死別した悲しい生い立ちを持つさんまさん。
明石家さんまさんといえば「お笑い怪獣」「眠らない九官鳥」という
異名を持ち、現在のお笑い界のトップに君臨していると言っても
過言ではない程のセンスの良さ、笑いに対してのストイックさを持つ
芸人さんですね。
さんまさんの周りにはいつも笑いが絶えない印象があります。
ですが明石家さんまさんの生い立ちを調べてみると
普段のさんまさんからは想像できない悲しいエピソードを
知る事が出来ました。
さんまさんは両親と兄の4人家族でしたが3歳の頃に
実母を病気で亡くしており顔も覚えていないそうです。
しばらく父の従姉に面倒を見てもらっていたようですが
小学校高学年の時に父が再婚をして新しい母親が出来たみたいです。
同時に連れ子である歳の離れた弟も出来、兄とさんまさんは
すごく可愛がっていたようです。
しかし継母は実の子ばかり可愛がり、兄やさんまさんを
無視をするという状態だったみたいです…。
お酒を飲んだ継母が「私の子はこの子(弟)だけ」と言っているのを
聞き、お兄さんと2人で泣いた事もあるそうです。
さんまさんの身になって考えるとすごく寂しいですよね。
思い返してみると明石家さんまさんはテレビであまり
自分の生い立ちの話をしない気がします。
そんな継母に振り向いてもらいたい一心で明石家さんまさんは
1日の出来事を面白おかしくお話ししていたみたいです。
現在のさんまさんの笑いのセンスが磨かれたのは
この生い立ちの影響が大きいかもしれませんね。
豪邸と噂される明石家さんまさんの自宅とは?
芸能人の自宅といえば一般人には手の届かない様な所に住んでいる
というイメージがありますよね~。
特に明石家さんまさんの年収は8億円とも噂されており、
どんな豪邸に住んでいるのかすごく気になります!
東京都の千代田区に自宅があるそうですが週刊誌で掲載されている
写真などを見るとすごい大きな家という印象を受けます。
さんまさんクラスの芸能人だととても立派な家なんでしょうね!
明石家さんまさんの自宅はあのハニートラップ騒動の
舞台になった場所でもあります。
あるセクシー女優がさんまさんの自宅で一夜を過ごしたと
週刊誌のインタビューで語っていました。
その女優の年齢は23歳、なんと娘のIMALUさんより年下なんです…。
その後も何人かのセクシー女優と密会が噂されており、さんまさんは
ハニートラップに合った!と憤慨していました。
明石家さんまさん程の芸能人になると周囲に罠が多くて大変ですね!
可愛がっていた弟を亡くしていた明石家さんまさん
さんまさんの生い立ちは前述しましたが継母の連れ子である弟さんは
19歳でお亡くなりになっています。
当時の記事では実家の魚加工業の後継問題に悩んだ末の
焼身自殺だったと報じられています。
明石家さんまさんは小さな頃から溺愛していた弟の死に涙を流し、
落胆した日々を送っていたようです…。
弟さんは学生時代はサッカー部に所属しており、実力もあったそうで
さんまさんは自慢の弟と周囲に話していたらしいです。
亡くなる数日前には一緒にワールドカップへ行く約束をしており
さんまさんは自殺したという報道に「あいつはそんな事する奴
じゃない」と反発していたという事です。
TVではいつも笑顔の明石家さんまさんからは想像が出来ない
出来事ですね…。
「生きてるだけで丸儲け」という名言から感じるさんまさんの真意
明石家さんまさんの名言は数多くあり「勝ち負けは努力の要素で
左右されるほど甘くない」「20代の借金は貯金」など
お笑いだけではなく共感してしまう言葉があります。
その中でも有名な名言が「生きてるだけで丸儲け」だと思います。
聞いた事のある方も多いのではないでしょうか?
普段何気なく聞いているこの言葉もさんまさんの生い立ちなどを
考えるとすごく重く感じてしまいます。
実母や弟を亡くし寂しい幼少時代を経験したさんまさんだからこそ
の名言ではないでしょうか。
さんまさんは自分の生い立ちを語る事はあまりありませんが、
この名言を通して自分の経験の中で感じた命の重さを視聴者に
教えてくれているのかもしれませんね。
現在59歳には見えないパワフルな笑いを私達に与えてくれる
明石家さんまさん。
今後もより一層活躍してほしいですね!