鳴子峡の紅葉の見頃はいつ?アクセス方法調べて遊歩道にも行こう!

鳴子峡は深い渓谷に覆われた紅葉の
名所です。
見頃はいつなのでしょうか。

遊歩道は大規模な工事で制限が
あるのが気になるところですね。

アクセス方法も調べてみました。

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鳴子峡へのアクセスは?

鳴子峡へ直接アクセスするには車か
タクシー、または臨時バスか徒歩で。

まずは中山平温泉駅または鳴子温泉駅に
行き、そこから徒歩やバス、タクシー
などを利用しましょう。

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車でのアクセス
東北自動車道IC古川から40分。
鳴子峡の駐車場は期間内限定の
有料駐車場と無料駐車場があります。

中山平温泉駅前にある第1、第2駐車場、
鳴子峡レストハウス前の第3駐車場は
紅葉のシーズンは有料ですが、
鳴子温泉駅前と遊歩道内の駐車場は
年間を通して無料です。

 

有料駐車場の料金は
大型車1000円
中型車700円
普通車500円
バイク200円
7時30分から16時30までの営業です。

 

電車・新幹線でのアクセス
東京駅から新幹線で古川駅で下車。
陸羽東線快速を使い40分で鳴子温泉駅、
または中山平温泉駅に到着します。

駅から鳴子峡へはタクシーなどの車を
使えば5分、徒歩の場合は40分から
50分ほどです。

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バスでのアクセス
古川線 古川駅?鳴子温泉駅

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鳴子温泉駅からは臨時バス「紅葉号」で
鳴子峡へ行くことができます。

2016年は10月15日(土)から11月7日(月)まで毎日運行。

 

臨時タクシーバス「おくのほそ道
湯めぐりジャンボ号」も運行して
います(定員9人)。

鳴子温泉入り口ー鳴子温泉駅ー潟沼ー
洞川院ー鳴子峡ー中山平温泉駅のルートで
巡回しています。

 

2016年は7月23日(土)から10月16日(日)までは
毎日運行。

11月12日(土)から11月23日(水)までは
土日祝日のみの運行。

鳴子温泉郷は温泉だけではなく、
鳴子峡の景色も売りですので、
アクセスしやすいように様々な
サービスが展開されているのです。

 

鳴子の自然をじっくりと味わうのなら
徒歩で、鳴子峡まで体力を取って
おきたいならバスやタクシーが
おすすめです。

 

鳴子峡の紅葉の見頃は?

鳴子峡はカエデやアカシデなどの
木々に覆われ、紅葉の名所としても
有名です。

鳴子峡の紅葉の見頃は10月から11月。

 

見頃になると宮城県内外から多くの
観光客が紅葉を見に訪れます。

紅葉の時期以外でも、100メートル以上の
深い渓谷には圧倒されます。

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大谷川の清流も見ているだけで心が
洗われるよう。

そう考えると、鳴子峡は1年中が
見頃と言えるでしょう。

 

鳴子峡の遊歩道の状況は?

鳴子峡には大深沢遊歩道と鳴子峡遊歩道の
2つのルートがありますが、現在鳴子峡遊歩道は
工事のため大幅な通行止めを行っています。

 

ですので大深沢遊歩道、つまり中山平温泉
駅側から行く方をおすすめします。

 

2016年4月頃には鳴子峡遊歩道も一部が
開放されたようです。

紅葉の見頃の時期には開放される
区間が増えるかもしれませんね。

続報を待ちましょう。

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