沖縄県議選2016の候補者と予想・結果とは?掲示板もチェック!

2016年6月5日に行われた沖縄県議選。
候補者は誰がいるのでしょうか。

予想と結果は?
ネットの掲示板ではどう言われて
いるのでしょうか…

スポンサーリンク

 

沖縄県議選2016年候補者は?

2016年6月(5月27日告知)に行われた
沖縄県議選の候補者は以下の通り。

スクリーンショット 2016-06-08 10.27.27
国頭区
平良昭一(無所属)
吉田勝廣(無所属)
具志堅透(自民)
仲里全孝(無所属)

名護区
親川敬(無所属)
末松文信(自民)

 

うるま市区
山内末子(無所属)
照屋大河(社民)
仲田弘毅(自民)
森根伸夫(無所属)
照屋守之(自民)

 

沖縄市区
小渡良太郎(自民)
花城大輔(自民)
玉城満(無所属)
金城勉(公明)
嘉陽宗儀(共産)
仲村未央(社民)

 

中頭郡区
新垣光栄(無所属)
中宗根悟(無所属)
瑞慶覧功(無所属)
中川京貴(自民)
新里米吉(社民)
仲松勤(自民)

 

宜野湾区
新垣清涼(無所属)
呉屋宏(無所属)
又吉清義(自民)
宮城イチロ(社民)
伊佐光雄(自民)

 

浦添市区
島尻忠明(自民)
赤嶺昇(無所属)
西銘純恵(共産)
儀間光秀(お維新)
当山勝利(社大)
國場榮正(無所属)
金城泰邦(公明)

 

那覇市・南部離島区
清水麿男(民進)
仲村家治(自民)
上原章(公明)
西銘啓史郎(自民)
山川典二(自民)
山城誠司(無所属)
狩俣信子(社民)
渡久地修(共産)
比嘉京子(社大)
糸洲朝則(公明)
比嘉瑞己(共産)
山里昌輝(無所属)
翁長政俊(自民)
仲松寛(無所属)
崎山嗣幸(社民)
當間盛夫(お維新)
上里直司(無所属)
石田辰夫(無所属)

 

豊見城市区
新田宜明(無所属)
島袋大(自民)
瀬長美佐雄(共産)

糸満市区
上原正次(無所属)
玉城ノブ子(共産)
新垣新(自民)

スクリーンショット 2016-06-08 10.26.00

島尻・南城市区
座波一(無所属)
玉城武光(共産)
大城民夫(無所属)
新垣安弘(無所属)
大城憲幸(お維新)
大城一馬(社大)

宮古島区
嘉手納学(無所属)
亀浜玲子(無所属)
座喜味一幸(自民)

 

石垣市区
砂川利勝(自民)
前津究(無所属)
次呂久成崇(無所属)

スポンサーリンク

 

以上72人の候補者でした。
この候補者のうち、沖縄県議会
議員になれるのは48人です。

ちなみに「社大」とは「沖縄社会
大衆党」という簡単に言えば社民党の
ローカル版と思って下さい。

 

候補者をどう選ぶか

2016年の沖縄県議選の場合も、
やはり基地問題、そして経済でしょう。

子どもの貧困も所得が全国平均よりも
低い沖縄でも問題になり、2016年の
沖縄県議選の新たな争点ともなっています。

沖縄県議選の予想と結果

6月5日に行われた沖縄県議選。
翁長雄志沖縄県知事となって初めての
沖縄県議選、そして夏に行われる参議院
選挙の前哨戦なだけあって、県内外で
注目度は高くなっています。

県内外のマスコミ、専門家の間で
予想も盛んに行われていましたね。

 

県内のマスコミは反基地の姿勢なので、
予想や期待も反基地議員に傾いて
いるのは当然として、県外の
マスコミや専門家も反基地政策の
議員が優勢になるのでは、と
予想していました。

2012年に反基地を掲げる翁長雄志
沖縄県知事となってから、その勢いを
見ていたのでしょう。

 

また沖縄県議選直前に、沖縄県うるま市で
20代のOLが軍属(米兵ではありません)の
男により殺害されるという事件も起き、
基地やアメリカに対する不信感が
強まったのも予想の材料になった
のでしょう。

結果は予想通り基地反対派が優勢
となり、翁長雄志沖縄県知事の
「オール沖縄」に近付いたことと
なりました。

スクリーンショット 2016-06-08 10.26.31

沖縄県議会は与党(というか基地
反対派勢力)が過半数を占めるように
なりましたが、辺野古への基地移転が
これで完全に阻止された訳ではありません。

翁長県政の元、基地問題はどこへ行くのか。
県内外から注目がさらに集まることでしょう。

 

掲示板での沖縄県議選の反応は?

マスコミが発表する世論と、ネット上での
世論は違いがあります。

沖縄、はたまた沖縄県議選の掲示板での
反応も、沖縄県内マスコミの意に反する
ものも少なくありません。

 

ネットの掲示板ですので、ナイチャー
(県外の人間)の声もありますし、
沖縄の人の声ももちろんあるでしょう。

沖縄の新聞やテレビには、右寄り、
または辺野古移転賛成の声はあまり
声高にできない空気があります。

 

なのでネット掲示板で本音を話し
合っている若い世代もいるのでしょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ