防災食と非常食の違いって?美味しいレシピや作り方をマスターしよう!

最近は美味しい防災食が出回っていますが、
調理すればさらに美味しくなるものです。

最近では、インターネットにレシピ作り方
たくさん掲載されていますね。

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防災食と非常食の違いは?

防災食は、災害時などの非常時において、インフラ、流通が
混乱している状況でも栄養が摂れる食品を指します。

防災食と非常食の違いって?美味しいレシピや作り方をマスターしよう!

 

非常時の食料全般を非常食と呼ぶので、非常食と防災食は
ほぼ同じ意味と考えても間違いではありません。

 

防災食、と検索してもブラウザ上には非常食の記事一覧が
ずらりと並びますよね。

 

防災食、または非常食は、災害や戦災などでインフラが
止まっている状態を想定していますので、火や水を使わずに
食べられる、または少ない水や熱量で調理できる食品がほとんどです。

 

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また、きちんと三食の食事が摂れるとは限りませんので
1食のカロリーが高い非常食が好まれます。

 

インフラがある程度復旧するまでの期間は1週間を目安とされています。
家族が1週間生き延びられるカロリーの備蓄が良いでしょう。

 

一番手軽な防災食は、ブドウ糖が入ったゼリー状の食品、
またはチョコレートが入った食品です。

防災食 非常食

 

人体に必要な糖分と塩分が適度に入り、パッケージを開けてすぐに
口に入れることができるので、非常時のみならず、
登山食としても重宝されます。

 

そして、糖分と同じくして重要なのは水です。
防災食同様、ペットボトルで水を家族分用意しておきましょう。

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防災食の美味しいレシピ、作り方

防災食も、できることならば美味しいものが食べたいですよね。
最近は美味しくてさらに賞味期限が長い防災食がたくさんあります。

 

被災して水やガスが復旧していなければ、そのまま食べても良いのですが、
もしインフラが復旧しているならば、調理して食べてみましょう。

 

ただし、インフラ復旧がまだ不十分でない場合は
より緊急を要する方へ回したいものです。

 

防災食は基本的に保存のために乾燥されており
そのまま食べられないことはないのですが
やはりきちんと調理した食材には敵いません。

防災食 レシピ

 

炊飯器がなくてもご飯になるアルファ米は、ご飯として食べると
パサパサしていますが、カレーやピラフ、スープに入れるなど
調理するとかなり美味しい料理になります。

 

また、パスタも水に1時間ほど漬けておけば、フライパンに
パスタソースと一緒に入れ、蓋をして3分ほどで
簡単にパスタができます。

 

この作り方なら、少量の水と熱でパスタを作ることが可能です。
時短料理のレシピも防災食レシピとして使えるものが
ありますので、ぜひ利用してください。

 

その他防災食の美味しいレシピや作り方は、意外に多く
発案されており、今ではインターネット上で
たくさんのレシピが掲載されています。

防災食 作り方 美味しい

 

また、ポリ袋レシピと言って、充分な調理器具がない時に
ご飯やポテトサラダなどが作れる作り方も公開されています。

 

非常時に備えて練習してみてもいいかもしれませんね。

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